日本のクリニックにおいてのアロマセラピー
病院 | 症状別 |
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産婦人科、婦人科 |
・月経前緊張症:痛み、むくみ、イライラ、憂鬱、不安等の症状) ・更年期障害:イライラ、憂鬱、パニック、 ・不妊症:不妊治療の際に化学治療と共同して改善を目指す、ストレスケアやむくみ、精神面のケアとして *不妊治療を受けている患者様の83.6%がストレス解消法やリラクゼーションの方法を求めている →(ヒューマ 調べ) ・妊婦さんのケア:出産前、出産後のリラックスやアロママッサージによる痛みの緩和、むくみの軽減、腰痛、便 秘、妊娠千予防等 |
心療内科、精神科 |
・うつ症状の緩和、心身症、不眠症の緩和、 ・ストレス軽減(不安感、怒り、無気力、絶望、当惑混乱、怖れ、悲嘆、せっかち、イライラ、嫉妬、過去への囚わ れ、パニック、ショック、落ち着きのなさ等) *アロママッサージだけでなく、待合室にアロマの香りを芳香させリラックス効果を出す病院も多い |
整形外科 |
・肩凝り、頭痛の緩和、手足の痺れ、むくみ、冷えによる痛みの軽減 ・筋肉痛、関節痛、関節リュウマチ、椎間板ヘルニア、捻挫 (針治療が主流であったが数年でアロママッサージの要望が多くなっている。 ) |
消化器内科 |
・下痢、便秘、過敏性腸候群、鼓腸、吐き気、 主にストレス性による上記の症状にアロマ外来にてマッサージ |
眼科 | 手術前のケア(手術前の緊張緩和に酸素マスクから芳香浴法をもちいる) |
内科 | ・インフルエンザの予防や除菌として芳香浴法によるアロマセラピーを実施。ストレス性の腹痛や吐き気にマッサージを薦めている (近年、内科でのアロマ外来の要望が増えている) |
皮膚科 |
アトピー性皮膚炎、乾癬、ニキビ、イボ アロマ成分を使用した化粧品や治療法を推進している |
人間ドッグ |
病気の予防、治療、症状の緩和として(肩凝り、腰痛、関節痛、ストレス、高血圧、糖尿病、生活習慣病による諸症状、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患、血行障害、冷え症、不眠症、更年期障害、便秘) *生活指導も含めて専門セラピストが外来をしているところが多い |
美容クリニック、皮膚科 | アロマ外来と美容の方面から痩身・リラクゼーション・化粧品として |
大学病院、専門クリニック | 終末期のガン患者の為の心身的苦痛の緩和としてのマッサージや芳香 |